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2026年2月1日日曜日

【祝・介護タクシー対応】宮古市「お出かけ回数券」がさらに便利に!皆さんの声が形になりました

宮古市の高齢者や免許返納者の皆様に、とっても嬉しいニュースをお届けします!


令和8年(2026年)1月からスタートする「みやこお出かけ回数券」が、さらに使いやすくパワーアップしました。



🚕 介護タクシーも利用可能に!


今回の目玉ニュースは、なんといっても「介護タクシー」でも回数券が使えるようになったことです!


実は、介護タクシーは要介護者しか乗せられない「限定車両」という枠組みがあるため、当初は対象に含めるのが難しいという課題がありました。しかし、私たち「宮古福祉タクシーチームさんリンク」と市役所の担当部署での打ち合わせを経て、さらに市議会議員の佐藤和美先生が温かく取り計らってくださったおかげで、今回の導入が実現しました。


「高齢者や免許返納者の外出を支援する」という事業の目的に合わせ、介護タクシーもチーム一丸となって地域を支えることになったのです。

さらに、燃料費高騰対策の助成金についても、これまでは対象外だった介護タクシーを入れてもらえることになりました!



🎫 「みやこお出かけ回数券」の概要


1,000円の購入で1,500円分(100円券×15枚)使える、非常にお得な内容です。


・対象者: 市内在住の70歳以上の方、または運転免許を返納された方

・販売期間: 1月14日(水) 〜 5月31日(日)

・利用期間: 1月14日(水) 〜 6月30日(火)

・購入限度: お一人様5セットまで



🚌 乗り物別の使い方ガイド


1. タクシー・三陸鉄道で使う

降車する際に、回数券(1枚100円)で支払います。


・整理券: 三陸鉄道やバスに乗車する際は、必ず整理券を取ってください。

・差額の支払い: 100円未満の端数や不足分は、現金等で支払います。

・三鉄の注意: 三陸鉄道での差額支払いは現金のみとなります。


2. 岩手県北バス(県北バス)で使う

バスで使うには、事前にICカード「iGUCA(イグカ)」のポイントに交換する必要があります。


・窓口へ: 宮古営業所や宮古駅前案内所(盛岡バスセンターも可)へ行き、「回数券をポイントに換えたい」と伝えます。

・ポイント付与: 係員がiGUCAにポイントを付与して返却します。

・バスに乗る: 乗るときと降りるとき、合計2回読み取り機にタッチすれば完了です!


※iGUCAを持っていない方は窓口で新規発行でき、その費用にも回数券が使えます。

 


📍 回数券はどこで買える?


以下の販売所にて、住所・氏名・年齢が確認できる書類(健康保険証や運転経歴証明書など)を提示して購入してください。


・市役所生協 / 三陸鉄道 宮古駅

・市役所 各総合事務所・各出張所

・岩手県北自動車(宮古営業所・宮古駅前案内所)



お問い合わせ先


・制度について: 宮古市役所 公共交通推進課(0193-68-9134)

・iGUCAについて: 岩手県北バス 宮古営業所(0193-64-6060)



佐藤和美先生や市の担当者さんのご尽力、そして私たち「さんリンク」の想いが形になったこの回数券。ぜひ活用して、どんどんお出かけを楽しんでくださいね!

2026年1月20日火曜日

「みやこお出かけ回数券」の開始と、突きつけられた「対象外」の現実

 

令和8年1月14日から、市内の公共交通機関で利用できるプレミアム付きの「みやこお出かけ回数券」の販売が開始されました。1,500円分の回数券が1,000円で購入できる大変お得な制度です。

しかし、対象交通機関を確認して私たちは驚きました。市内タクシー会社7社や三陸鉄道、岩手県北バスが対象となっている一方で、介護タクシーが対象外とされていたのです。

これに対し、私たちの「宮古福祉タクシーチーム・さんリンク」内では、「身体状況により一般のタクシー利用が困難な方こそ支援が必要なのに、不公平ではないか」という強い憤りの声が上がりました。


🔥市議会議員・佐藤和美先生の迅速な行動と情熱

この切実な思いを市議会議員の佐藤和美先生に相談したところ、驚くべきスピードで事態が動き出しました。

・驚きのスピード対応: 相談を持ちかけたわずか数時間後には「市に相談してきました」との返答をいただきました。私たちの事業への深い理解と行動力に、ただただ感激するばかりでした。

・立ちはだかる「限定」の壁: 当初、市からの回答は「タクシー免許を持つ事業者が対象」というものでした。しかし和美先生との打ち合わせの中で、介護タクシーが一般の方は利用できない「限定」車両であることが、対象外とされた理由ではないかという背景が見えてきました。

・信念の一般質問: 選挙を控え、多くの議員が活動を控える時期にもかかわらず、和美先生は「要望書を作成して方針を固めましょう。それを基に市議会で一般質問として取り上げます」と力強く言ってくださいました。


✨見えてきた希望の光

和美先生との打ち合わせを終え、市役所2階のカフェを後にしようとした際、偶然にも交通課の方とお会いすることができました。そこで伝えられたのは、非常に嬉しい知らせでした。

「県の予算からは難しいが、市の予算からであれば(介護タクシーも対象に)出せそうだ」

​実はこの回答、お出かけ回数券の件と併せて私たちが切実に願っていた、「燃料費高騰対策のための事業者向け給付金」に関するものだったのです。

​当初、市内のタクシー・バス会社へ支給されるこの給付金からも、介護タクシー事業者は対象外とされていました。しかし、和美先生が私たちの窮状を汲み取り、「介護タクシー事業者も同じように燃料費高騰に苦しんでいる」と強く働きかけてくださった結果、市の独自予算による支援の可能性が開けたのです。

​回数券の利用拡大、そして事業者への給付金。二つの大きな課題に対して、和美先生は真っ向から取り組んでくださいました。


📄感謝を込めて:要望書の提出

私たちはこの動きを確実なものにするため、正式に「『みやこお出かけ回数券』の対象交通機関拡充に関する要望書」を市長へ提出することも視野に入れていました。


要望書では、以下の点を強く訴えています:

・物価高騰の影響を受ける高齢者や免許返納者への公平な支援。

・「通院」に限定されがちな従来の福祉施策を超え、役所や買い物など「自由な外出」に介護タクシーを使えるようにすること。

・身体的状況に関わらず、すべての対象者が等しく恩恵を受けられる運用の調整。


お忙しい中、私たちのために多大な時間と労力を割いてくださった佐藤和美先生には、感謝の言葉もありません。先生のこれからの活動を、全力で応援させていただきます。

移動に困難を抱える市民の皆様が、制限なく「お出かけ」を楽しめる日が来るよう、これからも声を上げ続けてまいります。

今後の進展についても、こちらのブログで随時報告させていただきます。

2026年1月19日月曜日

【活動報告】午前3時の緊急出動。凍える山道で見つけた「安心」のかたち

宮古福祉タクシーチーム・さんリンクのひかり介護タクシーです。

本日、日付が変わったばかりの午前3時。静まり返った夜の中に、一本の電話が鳴り響きました。夜間搬送のご依頼です。


🚖凍結した道を越えて

すぐに出動準備を整えましたが、この時期の午前3時はまさに極寒。路面は所々でツルツルに凍結していました。

ハンドルを握る手にも自然と力が入ります。暗闇と氷に覆われた道中、少しばかり心細さを感じる瞬間もありましたが、「待っている方がいる」という思いで慎重に車を進めました。


👀「まさか帰されるとは…」途方に暮れる患者さんの支えに

今回のご依頼主さまは、夜間に救急車で搬送された方でした。

「治療が終われば、そのまま入院になるか、あるいは朝まで病院にいられるだろう」

そう思っていたところ、予期せぬ帰宅の案内。

深夜の市内はタクシー会社も営業しておらず、どうやって帰ればいいのか……。途方に暮れていたところ、病院のスタッフさんが「さんリンクなら動いてくれるかも」と紹介してくださったそうです。

「介護タクシーで深夜割増となると、一体いくら請求されるんだろう……」

莫大な料金を覚悟されていたようですが、到着後に料金をお伝えすると、「思っていたよりもずっと安い」と、心底安堵された表情を浮かべていました。そのお顔を拝見し、私も暗い山道を走った疲れが吹き飛ぶ思いでした。


📚️実績の積み重ねが、地域の安心へ

さんリンクとしての夜間搬送は、今回で4回目を数えます。

まだまだ始まったばかりの挑戦ですが、こうして一歩ずつ実績を積み上げ、市民の皆さまの「困った」を解決できていることに、大きな誇りを感じています。


🏪夜明けのコンビニと、2度目の「謎かけ」挑戦!

無事にご自宅へ送り届け、帰路についたのは明け方の4時半頃。

ふと立ち寄ったコンビニで、あることを思いつきました。

「そうだ、みやこハーバーラジオに謎かけを送っておこう!」

先日、今週のメッセージテーマ「ライバル」で投稿し、パーソナリティの箱石さんに読んでいただいたばかりですが、懲りずにもう一通。こんな謎かけを送ってみました。


「ライバル」と掛けまして、

「パッチワーク」と解きます。

その心は――

どちらも「張り合わせて(貼り合わせて)」大きくなるでしょう。


送信した数時間後、私の投稿が読まれていました。ラジオでは文字が見えないリスナーさんのために、箱石さんが丁寧に漢字の解説まで加えてくださいました。さらには「張り合う」という言葉から大相撲の話題へと繋げる見事なトーク運び……。まさにプロの匠の技を感じ、深夜作業明けの体に心地よく響きました。箱石さん、ありがとうございました!

凍える夜も、地域の皆さんの「安心」のために。

さんリンクはこれからも、皆さまの足として走り続けます。

2026年1月1日木曜日

元日の朝日に導かれて。誰かのために走る一年の始まり


あけましておめでとうございます。
2026年、新しい年が幕を開けましたね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の仕事始めから夜当番まで、私にとって非常に濃密で、感謝に溢れた一日の様子を綴らせていただきます。


🌄「初日の出」の瞬間と、新年のサンゲイジング

元日の朝、私が車を走らせているちょうどその時、地平線から太陽が顔を出し始めました。
「あ、日が昇ってきた!」と思いながらも、運転中ということもあり、安全に車を停められる場所を探しているうちに時間は刻々と過ぎ……。ようやく停車して空を仰いだときには、太陽はすでに力強く昇りきっていました。
残念ながら「昇り始めの瞬間」という文字通りの初日の出は逃してしまったかもしれません(笑)。ですが、せっかくの素晴らしい快晴です。そのまま元日の太陽をじっと見つめるサンゲイジングを行い、眉間のチャクラにたっぷりと新年のエネルギーを注いできました。


🚖誰かのために走る「仕事始め」の喜び

元日の午前中は、お仕事で通院の移動支援に携わらせていただきました。
利用者様、そしてご家族の方々と「あけましておめでとうございます」と笑顔で新年の挨拶を交わす。そんな穏やかなスタートです。
元日からお仕事があるということ、そして一年の始まりである瑞々しい朝日の中を、「誰かのために」車を走らせることができる。その巡り合わせを、とてもありがたく、誇らしく感じた朝でした。


🚑️緊迫の元日夜、救急搬送の現場で

一転して、元日の夜は夜間搬送の当番として、病院の緊急搬送室の前で待機していました。
普段であれば22時半頃には業務を切り上げるのですが、やはりお正月はリズムが違います。22時半を過ぎたあたりから、まるで計ったかのように2台、3台と次々に救急車が滑り込んできました。
「これは落ち着くまで見届けよう」と待機を続けていたのですが、運ばれてくる方々の中には、一刻を争う重体の方も多くいらっしゃいました。次々と入院が決まり、病室へと運ばれていく緊迫した光景を目の当たりにし、改めて命の現場の重みを肌で感じた夜となりました。
穏やかな新年の挨拶から始まり、命を繋ぐ現場での締めくくりとなった私の一月一日。
この一瞬一瞬を大切に、今年も一年、精一杯活動していきたいと思います。
皆様にとって、健康で幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。

2025年12月26日金曜日

【活動報告】夜間搬送の当番日。緊急搬送室の前で見た「衝撃の光景」

昨夜は夜間搬送の当番日でした。
スムーズに動けるよう、自作の「ひかり介護タクシー」の名札を胸にしっかり装着。気合を入れて緊急搬送室の前で待機していたのですが……そこで耳にしたのは、想像を超える現場のリアルでした。


😱緊迫(?)の緊急搬送室から聞こえる声

待機中、搬送室の奥から「うおおおおー!」という凄まじい叫び声が響いてきました。

何事かと耳を澄ませていると、担当医さんと看護師さんの毅然とした声が。

「〇〇さん、協力してもらえないなら今後出禁にしますよ!」

……えっ、救急外来に出禁なんてあるの!?と、一瞬耳を疑いました。

どうやら会話の内容から察するに、運ばれてきたのはこの部屋の「常連さん」だったようです。医療現場の過酷さと、常連さん(!)とのやり取りの難しさを垣間見た衝撃的な瞬間でした。


📛名札の効力、まさかのゼロ?

そんな衝撃を受けている私に、当直の看護師さんが声をかけてくれました。

「……あの、どなたかお待ちですか?」

「あ、夜間搬送当番の『ひかり介護タクシー』です!」

胸元にはバッチリ名札を付けていたのですが、どうやら現場の忙しさの中ではあまり目に入らなかった様子😅 自作の名札、もう少し改良の余地があるかもしれません(笑)。


🚑️救急車のサイレンと帰路

夜間搬送のピークを過ぎ、そろそろ撤収しようかと思った矢先、また一台の救急車が到着しました。

「もう一件あるかな?」と身構えましたが、看護師さんの説明によると、搬送された方のご家族がすぐに駆けつけられるとのこと。今回は介護タクシーの出番はなさそうという判断になり、そのまま自宅待機に切り替えることにしました。

夜間の救急現場は、まさに一刻を争う場所。

そんな中でも、私たち「介護タクシー」が少しでも医療従事者の皆さんの助けになり、患者さんの安心に繋がればと改めて感じた夜でした。

次回の当番までに、もう少し「目立つ名札」を考えておこうと思います!


2025年12月24日水曜日

「雪(行き)」がない!?クリスマスに贈る、ひかり介護タクシーのラジオ奮闘記

あいにくの雨模様となりましたが、メリークリスマス!宮古市で活動する「ひかり介護タクシー」です。

今日は、最近の「みやこハーバーラジオ」への投稿エピソードをまとめてみました。ラジオを通じて繋がる楽しさや、ちょっとしたハプニング(?)をお裾分けします。


🎄クリスマスに掛けた「渾身の謎かけ」の行方は…?

今朝、今週のメッセージテーマ「クリスマス」に合わせて、二度目の投稿を謎かけにしてみました。内容はこんな感じです。

【投稿内容】
今年の「クリスマス」と掛けまして、「帰り道だけの送迎」と解きます。
その心は――
どちらも「雪(行き)」がないでしょう。

ホワイトクリスマスにならなかった寂しさを、介護タクシーならではの視点で謎かけにしてみたのですが……。

実は投稿直後に送迎対応が入ってしまい、実際にラジオで読まれたのかどうかが分からないのです!

もしラジオを聴いていた方で、「ひかり介護タクシーの謎かけ、聞いたよ!」「いや、流れてなかったよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントで教えてください!

ちなみにリクエスト曲は、暖かいクリスマスの朝に合うスピッツの「ロビンソン」(または、ゆずの「栄光の架橋」)をお願いしました。流れたのかどうかも気になります。

🧑‍🎄「サンタさんより早い」嬉しい言葉

実はその前にも、一度「クリスマス」テーマでメッセージを送っていました。

寒い冬の朝にお迎えに行くと、利用者さんから「サンタさんより早く来てくれてありがとう」と声をかけていただくことがあります。私はプレゼントこそ運べませんが、そんな温かい言葉をいただくと、心に灯がともるような気持ちになります。

こちらはラジオで紹介されるのを聴くことができたのですが、残念ながら乗降介助のタイミングと重なり、「リベンジリクエスト」したスピッツの「楓」が流れたのかまでは確認できず……!なかなか最後まで聴き届けるのは難しいものです(笑)


🎧️ラジオ選曲の裏側?「洋楽リベンジ」への誓い

なぜ「リベンジリクエスト」だったのかというと、実はさらにその前の投稿に理由があります。

以前、車内清掃や「宮古市第一号の患者等搬送事業者」としての消毒の徹底についてお話しした際、Alicia Keysの「If I Ain’t Got You」をリクエストしたのですが……

「みやこハーバーラジオさんは、実は洋楽に弱い(音源のストックが少ない)」

という意外な事実が判明!
「CDを寄付しようかな?」とも考えましたが、スタッフさんの作業を増やしてしまうのも申し訳ないので、これからは「放送局にありそうな曲」を狙ってリクエストしていくことに決めました(笑)


☝️最後に

雨のクリスマスとなりましたが、今日も安全運転で、皆さまを目的地までお送りしています。
ラジオから流れる音楽を励みに、午後も元気に走ってきます!
皆さま、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。

今朝の「雪(行き)がない」謎かけ、ラジオで流れていたかご存知の方はぜひコメントをお願いします!


🚖ひかり介護タクシー
宮古市第一号の患者等搬送事業者。車内消毒を徹底し、安心・安全な送迎をお届けします。

2025年12月23日火曜日

救急搬送室の前で見守った一晩と、思わず出た「職業病」


昨日は、夜間搬送の担当日。
いつ呼び出しがあってもすぐに対応できるよう、病院の救急搬送室の前で待機していました。


🕙深夜の待合室に流れる時間

搬送室の前には、緊急搬送された方のご家族やご友人など、深夜にもかかわらず多くの方が不安そうな表情で待機されていました。

時間が経つにつれ、入院が決まって病棟へ向かう方や、診察を終えて知人の車で帰路につく方など、一人、また一人とあわただしい空間から人が引いていきます。

気がつけば、あれほど賑やかだった待合スペースも、最後は数名を残すのみとなりました。


👵最後に残った「危なっかしい」後ろ姿

最後まで残っていたのは、足をひねって「骨が折れたかもしれない!」と駆け込んでこられたご高齢の女性と、そのお友達と思われる同年代の女性のお二人でした。

幸いにも検査の結果、骨折はなかったようで一安心。

お二人で肩を寄せ合い、ゆっくりと出口へ向かおうとされていました。
しかし、怪我をされた方はもちろんのこと、支えているお友達の方も足元がふらついていて、見ていてハラハラするような状態。そのまま車まで歩くのは、どうにも危なっかしくて見ていられません。


🏃身体が先に動いてしまった結果……

気づいた時には、病院に備え付けてある車いすを手に取り、お二人のもとへ駆け寄っていました。

「危ないですから、これ使いましょう!」

車いすへの移乗をお手伝いし、お車まで安全に送り届けたところで、ようやく一息。

「ありがとうございました」と感謝の言葉をいただき、お二人が無事に帰路につくのを見送りました。

「やれやれ」の後に気づいたこと
お二人を見送ったあと、ふと我に返って苦笑いしてしまいました。

「あ、自分の介護タクシーを宣伝するのを、すっかり忘れていた……」

本来なら、こうした移動でお困りの方こそ、私の介護タクシーのサービスを知っていただく絶好の機会だったはずです。しかし、目の前の「危なっかしい状況」を放っておけず、完全に「一人の親切な人」として動いてしまいました。

営業マンとしては少しおっちょこちょいかもしれませんが、これも自分らしいかな、と感じた夜でした。

これからも、ビジネスの前にまずは「目の前の困っている人」に寄り添える、そんな安心感のあるサービスを届けていきたいと思います。

夜間・早朝の移動でお困りの際は、いつでもお気軽にご相談くださいね(次はしっかり宣伝も兼ねてお手伝いします!)。

2025年12月20日土曜日

【活動報告】夜間の「帰宅困難」をゼロに。さんリンクの挑戦

宮古市内の介護タクシー3事業者で結成したグループ「さんリンク」は現在、新しい取り組みに挑戦しています。それは、「夜間に病院へ搬送された後、帰宅する手段がない」という方々をサポートするための当番制による夜間帰宅支援です。

先日、当番日に現場の状況を肌で感じるべく、宮古市内の病院へ視察に行ってきました。


🔍現場で見えてきた「夜間搬送」のリアル

夕方から夜にかけて、街中では多くの救急車が走っているのを見かけます。しかし、私たちの元に届く「夜間搬送・帰宅支援」の依頼は、実はそれほど多くありません。

「実際の現場はどうなっているのだろう?」

そんな疑問を抱え、特に呼ばれたわけではありませんが、救急搬送室の前でしばらく待機してみることにしました。すると、対応していた看護師さんから、
「今日、搬送された方は全員そのまま入院になりましたよ」
と声をかけられました。

なるほど、救急車で運ばれた方の多くが、そのまま入院という形で夜を過ごされているのだと改めて実感した瞬間でした。


🕙なぜ18時〜22時が「山場」なのか?

統計によると、夜間の救急搬送が最も多いのは18時〜22時頃と言われています。これには明確な理由があるようです。

📌仕事や学校が終わってホッとした瞬間に体調が悪化する
📌日中は無理をして我慢し、夜になってから限界を迎える
📌夕食や飲酒の後に、腹痛・胸痛・転倒などのトラブルが起きる

この時間帯こそ、私たちのサポートを必要としている方が潜在的にいらっしゃるはずです。そこで私は、当番の日は夜22時くらいまで病院付近で待機し、いつでも動ける態勢を整えておこうと考えています。


🏥22時の病院で見かけた、ヒヤリとする光景

そろそろ帰り支度を……と思っていた22時過ぎ、ある親子が駆け込んできました。
お話を聞くと、「子供がふざけて鼻にレゴブロックを入れたら取れなくなり、鼻をかませようとしたらさらに奥に入ってしまった」とのこと。

小さなお子さんがいるご家庭では「あるある」かもしれませんが、実はこれ、気道を塞いだり炎症を起こしたりと、かなり危険な状態になることもあるそうです。改めて、日常の何気ない瞬間に潜む事故の怖さを感じました。皆さんも、どうかお気をつけくださいね。


💪「さんリンク」は夜道も支えます

「病院から帰りたいけれど、タクシーがつかまらない」「介護が必要な家族を夜に連れて帰る手段がない」
そんな時は、私たち「さんリンク」を思い出してください。

地域の皆さんが、夜でも安心して受診し、無事にご自宅へ帰れる環境を作っていく。

私たちはこれからも、現場の声を大切にしながら活動を続けてまいります!

2025年12月17日水曜日

【ラジオ投稿】2週連続で採用!「今年のうちに」スッキリさせたいあの場所


先週、宮古市のコミュニティFM「みやこハーバーラジオ」のメッセージテーマ「私の今年の漢字」に投稿したところ、嬉しいことに番組内で取り上げていただきました。

その余韻が冷めないうちに…と思い、今週のテーマ「今年のうちに」にも、気合を入れて投稿してみました!


⏳️ドキドキの待ち時間

前回は投稿してすぐに読んでいただけたので、「今回はどうかな?」と期待しながらハンドルを握っていました。

しかし、さすが人気のラジオ番組。今回は投稿者の方も多かったようで、なかなか名前が呼ばれません。「今日はもう難しいかな…」と諦めかけたその時、番組の終盤で無事にメッセージを読んでいただくことができました!


📝投稿したメッセージ内容

今回お送りした内容は、こちらです。

 「いつも運転中に楽しく聞いています。ひかり介護タクシーです。先週はメッセージを読んでいただきありがとうございました。
 今週のメッセージテーマ『今年のうちに』。
今年のうちに、助手席にたまった書類をきれいに整理したいです。
気がつくと、助手席が“動く事務所”状態で、どこに何があるか分かるのは自分だけ…。
来年こそはスッキリ!と言いたいところですが、たぶんまた増えていくんでしょうね(笑)
これからも安全運転で走ります。よろしくお願いします!」

まさに介護タクシーあるある(?)なのですが、どうしても書類関係が増えてしまい、助手席が賑やかになってしまうんです。

☝️箱石さんからのご質問と、プロとしてのこだわり

メッセージを読み上げた後、パーソナリティの箱石さんから「介護タクシーの車内清掃ってどのような感じなのでしょうね?」というご質問をいただきました。

実は、ひかり介護タクシーは通常の介護タクシー事業だけでなく、「宮古市第1号の患者等搬送事業者」としての認定も受けています。

そのため、日頃から消防署より「手の触れる箇所は念入りに除菌スプレーで拭くように」との指導を受けており、清掃・除菌には並々ならぬ力を注いでいます!

お客様に安心してご乗車いただけるよう、車内の衛生管理はプロとして最も大切にしている部分です。

箱石さんへの回答として、このあたりの「清掃のこだわり」を曲のリクエストと一緒に早速お送りしようと思います!

これからも、清潔な車内と安全運転を徹底して、皆さまを目的地まで笑顔でお送りします。

ラジオを通じて私の活動を知っていただけるのは嬉しいですね。リクエスト曲が流れるかどうかも楽しみです!

2025年12月15日月曜日

🚀 感謝と決意を胸に!岩手Xピッチ登壇レポート ✨


先月、私は「岩手Xピッチ」という大変貴重な機会に登壇者として参加させていただきました。

この素晴らしいイベントにご縁をくださったのは、カズミスタジオの佐藤和美先生です。先生からのお誘いを受け、私が現在取り組んでいる事業の課題や今後の展望について、皆様の前でスピーチをさせていただきました。


怒涛の初参加と、いただいた「チャレンジ賞」の感動

今回が初めての参加で、まさに右も左も分からない状態での登壇でした。

さらに当日は、登壇時間の前後に対応しなければならない要介護のお客様がいらっしゃり、会場入りから退出まで、まさに「強行軍」。ピッチのスタッフの方々には、私の状況を察していただき、登壇の順番を入れ替えていただくなど、多大なるご配慮をいただきました。

バタバタと会場に入り、スピーチを終えた後も、ご挨拶もままならずバタバタと去っていくという、大変ご無礼な形となってしまいましたこと、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。

そのような状況にもかかわらず、なんと光栄なことに、最優秀賞には届かなかったものの、その次の「チャレンジ賞」をいただくことができました!

表彰式にはすでに不在だったため、運営の方が代理で受け取ってくださったとのこと。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、私の取り組みに興味を持ってくださり、「JOIN」の札を上げてくださった皆様には、心から感謝申し上げるとともに、直接お礼も言えなかったことが心苦しい限りです。皆様の期待に応えられるよう、今後さらに精進してまいります。


💫和美先生からの温かい後押し

審査員として参加されていた和美先生からは、私への質問という形で、「病院からの夜間搬送」という取り組みについても言及していただきました。

これは、宮古市の介護タクシーチームで新しく始めた、地域にとって非常に重要な事業です。この場で広く皆様に知っていただくきっかけを作ってくださったことにも、心より感謝いたします。


💪 今後の決意

今回、岩手Xピッチという舞台で、皆様からの温かいご支援とご期待を肌で感じることができました。

今後とも、介護タクシー業を通じて、本当に必要とされる方々の手助けとなれるよう、いただいた「チャレンジ賞」の名に恥じぬよう、邁進していく所存です。

引き続き、皆様のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます!

2025年12月13日土曜日

🌊 防災意識を高める!宮古市災害資料伝承館でのワークショップ参加報告 🤝

本日、宮古市災害資料伝承館で開催された防災ワークショップに参加してきました。

私は普段、透析患者さんの送迎業務に携わっており、その送迎の合間の時間を利用しての参加となりました。全4回のワークショップのうち、私は残念ながら3回目からの途中参加でしたが、限られた時間の中で、防災に関する多くの知見を得ることができ、大変勉強になりました。熱心にご指導いただいた講師の方々に心より感謝申し上げます。

📌 ワークショップで学んだこと:
命を守るための具体的な行動
グループワークを通じて、避難に関する様々なアイデアが出ました。その中で、私たちのグループで議論されたものの、発表にはならなかった重要なポイントが二つあります。これらは、日頃から意識しておくべき大切なことだと感じました。

 * 自宅の標高を知る:
   自分の住んでいる場所の標高を正確に把握しておくことで、津波の危険性をより具体的に認識できます。ハザードマップと併せて、避難の要否や方向を判断するのに役立ちます。

 * 伝承碑のメッセージを参考にする:
   「ここより高い場所に逃げろ」といった先人の教訓が刻まれた伝承碑は、単なる歴史の記録ではありません。それは、具体的な避難の「ゴール」を示す、生きた情報源です。この教訓を避難行動の基準とすることの大切さを再認識しました。

また、ワークショップでは、「強震モニタ」という、地震の震源や現在の揺れの状況をリアルタイムで知ることができるスマートフォンのアプリも紹介されていました。気になる方はぜひ検索して活用を検討してみてください。

介護タクシーグループとしての防災への取り組み
先日の地震を受けて、宮古市内の介護タクシーグループ「さんリンク」でも、要介護者の避難支援について何かできることはないかと相談を重ねていました。

しかし、地震発生から津波到着までのわずかな時間を考えると、多くの要介護者を個別に避難場所へ連れて行く「避難支援」は、現実的に困難であるという結論に至りました。
その代わり、地震後の災害対応として、避難所などに身を寄せた後、透析や特別な処置を必要とする方々が、病院などの必要な施設へ移動するための「移動支援」を行う方が、介護タクシーとしての役割としてより現実的で貢献できるのではないか、という方針でまとまりました。

このワークショップ参加を通じて、防災意識を改めて高めるとともに、私たち「さんリンク」が地域の一員として果たすべき役割についても、深く考える良い機会となりました。


2025年10月31日金曜日

電話番号変更のお知らせ


いつもご利用いただきありがとうございます。
ひかり介護タクシーの伊藤です。

先月末の電話工事の影響で、弊社代表電話が一時的に不通となり、
お電話をくださった皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。
誠に申し訳ございませんでした。

現在は、ドライバー直通の電話番号にて確実にご連絡が可能です。
お急ぎの場合やご予約の際は、下記番号へおかけください。

📞 ドライバー直通番号:090-9636-4823
(語呂合わせ:090-苦労去るよ、半分さ

引き続き、地域の皆さまに安心してご利用いただけるよう努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

タクシー料金改定のお知らせ


いつもご利用いただきありがとうございます。

ひかり介護タクシーの伊藤です。

このたび、岩手県B地区の他タクシー事業者に遅れること19日、
令和6年10月27日より、当社でもタクシー料金を改定いたしました。

改定後の料金は以下の通りです。

  • 初乗り運賃(1kmまで):600円 → 700円

  • 加算運賃:これまで299mごとに100円 → 271mごとに100円

なお、
身体障害者手帳・精神障害者手帳をお持ちの方は、
ご提示いただくことで従来どおり1割引が適用されます。
また、宮古市発行のタクシー助成券も変わらずご利用いただけますので、
これまで通り安心してご利用ください。

最後に、メーターの改修工事を行ってくださった村中様、
いつも迅速で丁寧なご対応をありがとうございます。

今後とも、地域の皆さまに安心・安全・快適な移動を提供できるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

2025年9月9日火曜日

​盛岡まで介護タクシー運行

今日は盛岡までお客様をお乗せしました。

道中、本当にありがとうございました!一日も早く元気になられることを願っています。

​帰り道、偶然見つけた神社で、皆さんの交通安全を祈願してきました🙏

今月21日からは秋の交通安全週間が始まります。日が短くなり、道が見えにくくなる時期です。運転される方も、歩行者の方も、どうぞお気をつけて!









2025年8月28日木曜日

【解決済み】「ひかり介護タクシー」ウェブサイトからのお問い合わせエラーについて

この度、「ひかり介護タクシー」のウェブサイトからメールを送信した際に、エラーで戻ってきてしまうという事象が複数のお客様で発生しておりました。


詳しく調査したところ、ウェブサイトのお問い合わせメールアドレスのリンクが一部切れており、正しく送信できない状態になっていたことが判明いたしました。


誤:***@***.co

正:***@***.com


現在は修正が完了し、ウェブサイトから正常にメールを送信できることを確認しております。


お客様にはご不便とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。


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2025年8月27日水曜日

宮古の介護タクシー事業者、夢の「介護タクシーチーム」結成!

現在、宮古市には大手のタクシー会社以外にも、3つの介護タクシー事業者がいます。「宮古ケアタクシー」の坂下さん、「はぴねんす」の姉石さん、そして私「ひかり介護タクシー」の3人です。

先日、この3人が情報交換のため、トマオニに集まりました。

坂下さんとは以前から面識があり、開業後も私が対応できないお客様を引き受けてくださったりと、何かとお世話になっています。さらに驚くことに、実は剣道の大先輩だったことも判明しました。

一方、姉石さんとはこの日が初対面。「初めまして」の挨拶を交わし、坂下さんの声かけがなければ、こうして顔を合わせる機会もなかっただろうと思うと、本当に感謝しかありません。

それぞれの介護タクシー事業について情報交換をする中で、とても有意義な時間を過ごすことができました。

情報交換をより密に行うため、LINEグループを作ることに。
こうして、私たち3人の連携グループである介護タクシーチームが誕生しました。

宮古で介護タクシーが必要な際は、いつでも「介護タクシーチーム」にお声がけください!もちろん、市内のタクシー会社さんからのご依頼も大歓迎です。

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2025年8月26日火曜日

宮古市初!患者等搬送事業者認定のご報告




8月25日、ひかり介護タクシーは宮古市で初となる患者等搬送事業者(いわゆる「民間救急」)の認定をいただくことができました。


制度導入への道のり

宮古市にはこれまで患者等搬送事業者制度そのものが存在しませんでした。そのため、まずは制度の構築から始める必要があり、宮古消防署の皆様、特に竹花警防係長さんには多大なるご協力とご負担をおかけいたしました。

最初に宮古消防署にお問い合わせしたのは2024年6月。その後、2025年7月に講習・実習を受講し、先日の認定式まで実に1年以上の長い道のりでした。認定書を手にしたときの感慨はひとしおでした。


関係者の皆様への感謝

この度の認定実現にあたり、佐藤和美市議会議員さんには格別のご支援をいただきました。歴代の消防関係者の方々やお知り合いの職員の皆様にお声がけいただき、宮古市への制度導入プロセスを大幅に加速していただきました。心より御礼申し上げます。


今後の取り組み

患者等搬送事業者として認定を受けた今、宮古市の安心・安全な暮らしを支える消防の皆様の一助となれるよう、日々精進してまいります。

地域の皆様が安心して過ごせるまちづくりに貢献できるよう、責任を持ってサービスを提供してまいります。

今後ともひかり介護タクシーをどうぞよろしくお願いいたします。

モレノ上院議員のファウチ追及に心から感謝する ——高市首相「重大な懸念は認められない」発言の先にある現実

この投稿をInstagramで見る 伊藤 俊介(伊藤二刀斎俊介)Ito the Nito(@itothenito)がシェアした投稿 モレノ上院議員がファウチ氏を公の場で厳しく問い詰めた場面は、多くの人々の胸に深く刺さった。公聴会でモレノ...