2026年8月3日月曜日

モレノ上院議員のファウチ追及に心から感謝する ——高市首相「重大な懸念は認められない」発言の先にある現実

モレノ上院議員がファウチ氏を公の場で厳しく問い詰めた場面は、多くの人々の胸に深く刺さった。公聴会でモレノ議員は、ワクチン接種が必要ないと考えたり、マスク義務化に反対したりして見下されてきた人々に向けて「見下された人はどうか立ち上がってほしい」と呼びかけた。そして続けざまにファウチ氏に対し、その人々を直視するよう迫り、「お前は一体、自分を何様だと思っているんだ。そんなことをしでかすとは?」と声を荒げて詰め寄った。この姿勢は、コロナ禍で言論や選択の自由を奪われ、社会的に排除されてきた側の声を代弁するものだった。

反ワクチンの立場からファウチ氏を真正面から問い詰めてくれたモレノ上院議員に、心から感謝する。権力と専門家の権威に対して臆さず真実を求める姿勢こそ、今の時代に最も必要なものだ。

日本に目を向ければ、状況はさらに深刻だ。医師会から多額の献金を受け取っている自民党、大手製薬会社が大のスポンサーであるテレビ。その自民党やテレビが、コロナワクチンから莫大な利益を得ている医師会や大手製薬会社が不利になることを言うはずもない。事実、高市首相は「現時点では重大な懸念は認められていません」と発言している。すでに1,000人以上がコロナワクチンの被害者と認定されているが、では彼女の言う「重大な懸念」になるまでに、あと何人亡くなればそれは重大な懸念となるのか。数字を直視せずに「懸念なし」と繰り返す姿勢は、被害者とその家族への無関心そのものだ。

権威に屈せず、被害の実態を直視し、説明責任を求め続けること。それが今後の社会を守る唯一の道である。モレノ議員の追及は、その勇気を私たちに思い出させてくれた。

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