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2025年9月13日土曜日

コンビニでまさかの大誤算!収入印紙9,000円分に振り回された男のドタバタ劇


えっ、収入印紙が9,000円分必要?それならコンビニで買えるみたいだし、ちょっと近所のコンビニに行ってこよう!

そう気軽に考えて、レジのお姉さんに「収入印紙を9,000円分ください」とお願いしました。

すると、お姉さんから手渡されたのは、なんと200円の収入印紙が45枚

「まぁ、45枚といえど、9,000円分には違いないし、いけるだろ!」と、この時はまだ能天気でした。

しかし、現実は甘くなかった…。書類の枠に45枚もの印紙を貼るスペースなんて、あるわけがないんです!もう、書類の上には印紙の山!貼りきれないほどの印紙を前に、私は途方に暮れました。

翌日、私は再びあのコンビニへ。レジのお姉さんに「1,000円の印紙9枚とか、5,000円の印紙とか、交換できませんか?」と尋ねましたが、「すみません、うちにはないんです」とのお返事。がっくりと肩を落とし、車に戻ってどうしようか考えていると、コンコンと車の窓をノックする音が。

窓を開けると、そこにいたのは、さっきのお姉さん!なんと、「さっきの収入印紙、返金できますよ!」と天使のようなお言葉!「えっ、いいんですか!?」と、9,000円を返金していただき、私は奇跡の生還を果たしました。

「さあ、9,000円を手に、どこへ行けば…」と考えました。土曜の朝で、郵便局も市役所も閉まっている。その時、ふと頭に浮かんだのは「ゆうゆう窓口」!

藁にもすがる思いで、ゆうゆう窓口に駆け込みました。窓口が開いているのを見て、私は大喜びで飛び込み、「収入印紙、5,000円1枚と、1,000円4枚ください!」とお願いしました。

しかし、ここでまた一筋縄ではいかない事態が。「5,000円のはありますが、1,000円のは3枚しかなくて…」とのお返事。ええー!またか!と思いましたが、ここで閃きました。「じゃあ、残りの1,000円は200円のを5枚でお願いします!」と伝えました。すると、窓口の紳士はさらなる妙案を。「5,000円1枚と、4,000円1枚にすることもできますが?」と。

「えっ、4,000円の収入印紙なんてあるんですか!?」と驚く私に、紳士はニヤリと一言。「ええ、この組み合わせは、だいたいパスポートを申請される方ですね」。

あぁ、ばれてる!5年有効のパスポート申請に必要な組み合わせを、見事に言い当てられてしまいました。

こうして、コンビニの天使とゆうゆう窓口の紳士のおかげで、私のドタバタ収入印紙騒動は、ようやく幕を閉じたのでした。

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