自宅で介護をしている皆さん、オムツ代という名の見えない敵と日々戦っていませんか?
安くもないオムツを頻繁に買い足すたびに、私の心には小さな悲鳴が響き渡ります。
かかりつけのお医者さんから「心臓に水が溜まってきてるから、尿を出す薬出しときますね」と言われた日には、「ひいいい、またオムツ代がかさむぅぅぅ!」と心の中で絶叫。尿量が増えるのはいいことなのに、家計簿と見比べてはため息をついてしまいます。
そして、ヘルパーさんから飛び出す「オムツが足りないので、買い足しておいてください」の一言。それはまるで、私の心にグサリと刺さる短刀のようです。
ポイント〇倍デー問題:なぜ、あと数日待てばポイントが倍になる日に、オムツは尽きてしまうのか。
介護補助券有効期限問題:なぜ、月末の今、オムツは尽きてしまうのか。あと数日待てば、来月分の補助券が使えるのに…。
オムツのブランド名、なんだっけ問題:なぜ、いつも使っているはずのオムツの正式名称が、いざ買おうとすると、思い出せないのか。
オムツ代をめぐるこれらの悩みは、介護に奮闘する戦士たちに共通する試練なのかもしれません。
皆さん、この無限ループのような戦いは、きっと私たちだけが直面しているわけではありません。お互い、ポイント〇倍デーのチャンスを逃さぬよう、そして介護補助券の有効期限をしっかり把握しながら、ともにこの戦いを乗り越えていきましょう!