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2025年9月15日月曜日

SNSアカウント、爆速停止から一転、奇跡の延命!

 

私は過去、YouTubeやFacebook、X(旧Twitter)など、ありとあらゆるSNSでアカウント停止や凍結という憂き目に遭ってきました。なぜなら、私が発信するトピックは、非常にセンシティブなものばかりだからです。いわば、アカウント停止のプロフェッショナル!

そんな私が、懲りずにまた新たな戦場、インスタグラムに足を踏み入れました。どうせまたすぐに停止させられるんだろうな…と半ば諦めながら、いつもの調子で、いつものセンシティブな話題について、スタンスを崩さずに投稿を続けました。

しかし、不思議なことに、今回はなかなかアカウント停止の通知が来ないんです!「あれ?もしかして、インスタグラムは私に寛容なのか…?」おかげさまで、過去最長にアカウントが続いています。

私はインスタグラムの投稿形式、フィードやリール、ストーリーズの違いもよく分からずに、とにかく手当たり次第に投稿。さらに、人の投稿をシェアする「再投稿」も、どこに表示されるのかも分からずに、ひたすら再投稿しまくっていました。まるで、暗闇の中で手探りでSNSの世界をさまよっているかのようです。

そんなある日、インスタグラムから「投稿が2000回見られました!お祝いしましょう!」という通知が届きました。

「え、2000回も!?」と驚き、内訳を見てみると、さらに驚愕の事実が判明!

なんと、フォロワー外が99.9%、フォロワーが0.1%

…え、どういうこと?フォロワーさん、見てくれてないの!?そして、一体誰が、どこから私の投稿を見に来てくれているんだ…!?

メインで投稿しているのは、英語の動画に日本語の解説をつけたもの。なのに、いいね!や再投稿してくれるのは、なぜか英語圏の方ばかり。投稿の文章もハッシュタグも、全て日本語なのに…。

「翻訳」ボタンがあるのは知っていますが、それにしてもこの視聴者さんたちは、一体どこから来て、そしてどこへ去っていくのか…。

この広大で不可思議なネット空間で、私は今日もまた、宇宙の神秘を感じています。




2025年9月13日土曜日

コンビニでまさかの大誤算!収入印紙9,000円分に振り回された男のドタバタ劇


えっ、収入印紙が9,000円分必要?それならコンビニで買えるみたいだし、ちょっと近所のコンビニに行ってこよう!

そう気軽に考えて、レジのお姉さんに「収入印紙を9,000円分ください」とお願いしました。

すると、お姉さんから手渡されたのは、なんと200円の収入印紙が45枚

「まぁ、45枚といえど、9,000円分には違いないし、いけるだろ!」と、この時はまだ能天気でした。

しかし、現実は甘くなかった…。書類の枠に45枚もの印紙を貼るスペースなんて、あるわけがないんです!もう、書類の上には印紙の山!貼りきれないほどの印紙を前に、私は途方に暮れました。

翌日、私は再びあのコンビニへ。レジのお姉さんに「1,000円の印紙9枚とか、5,000円の印紙とか、交換できませんか?」と尋ねましたが、「すみません、うちにはないんです」とのお返事。がっくりと肩を落とし、車に戻ってどうしようか考えていると、コンコンと車の窓をノックする音が。

窓を開けると、そこにいたのは、さっきのお姉さん!なんと、「さっきの収入印紙、返金できますよ!」と天使のようなお言葉!「えっ、いいんですか!?」と、9,000円を返金していただき、私は奇跡の生還を果たしました。

「さあ、9,000円を手に、どこへ行けば…」と考えました。土曜の朝で、郵便局も市役所も閉まっている。その時、ふと頭に浮かんだのは「ゆうゆう窓口」!

藁にもすがる思いで、ゆうゆう窓口に駆け込みました。窓口が開いているのを見て、私は大喜びで飛び込み、「収入印紙、5,000円1枚と、1,000円4枚ください!」とお願いしました。

しかし、ここでまた一筋縄ではいかない事態が。「5,000円のはありますが、1,000円のは3枚しかなくて…」とのお返事。ええー!またか!と思いましたが、ここで閃きました。「じゃあ、残りの1,000円は200円のを5枚でお願いします!」と伝えました。すると、窓口の紳士はさらなる妙案を。「5,000円1枚と、4,000円1枚にすることもできますが?」と。

「えっ、4,000円の収入印紙なんてあるんですか!?」と驚く私に、紳士はニヤリと一言。「ええ、この組み合わせは、だいたいパスポートを申請される方ですね」。

あぁ、ばれてる!5年有効のパスポート申請に必要な組み合わせを、見事に言い当てられてしまいました。

こうして、コンビニの天使とゆうゆう窓口の紳士のおかげで、私のドタバタ収入印紙騒動は、ようやく幕を閉じたのでした。

2025年9月2日火曜日

爆速で走ったレジ往復


先日、自宅介護中の父親のために、食材の買い出しに行きました。

2,000円もあれば十分だろうと高をくくってレジに向かったら、まさかの事態に。


セルフレジで精算を始めたら、みるみるうちに会計金額が1,950円あたりに到達。

手元に残った3つの栄養補助ゼリーを「お前たちだけは連れて帰れない…!」と心で詫び、もといた棚へダッシュで戻しました。


そして、再びレジに戻って会計をしようとしたその時、「利用可能なポイントがあります」の文字が。しかも300ポイント!


栄養補助ゼリー3個を余裕で買えるじゃないか!


再び私は棚にダッシュで戻りました。一度は手放したゼリーたちを胸いっぱいに抱きしめ、レジへダッシュ。無事にポイントを使って会計を終え、栄養補助ゼリー3個も手に入れることができました。


車に戻って一息ついたその時、ふと財布の中を見てみると、そこにはしっかりとクレジットカードが…。


「いや、クレジットカードで払えばよかったんじゃね…?」


私のドタバタ劇はなんだったのか。

2025年9月1日月曜日

【ショートショート】半人半チャリ


宮古市の片隅、とあるアパートの一室。朝もやの中、ごく普通のサラリーマンである伊藤が玄関のドアを開けると、そこにはとんでもない光景が広がっていた。


「あれ、俺の自転車…?」


そこに立っていたのは、確かに伊藤のママチャリだ。しかし、上半身にあたるカゴの部分には、やけに生々しい筋肉隆々の「腕枕」がどっしりと鎮座している。それは、まるで筋肉質な大男が体育座りをしているかのようだ。いや、上半身が筋肉の塊と化した自転車、と表現するのが正しいだろう。それが、まさかあの賢者ケイローン(いて座の半身半馬)だとは、この時の伊藤は知る由もなかった。


「うわあああああああああ!」


伊藤の悲鳴に、ケイローン自転車はビクッと体を震わせた。腕枕の部分がプルプルと震え、ペダルの部分がガクンと揺れる。


「い、いとう…か? む、むねがきゅうくつだ…」


低い、くぐもった声が聞こえた。どうやらこの腕枕、喋るらしい。伊藤は絶叫した。この声は、ギリシア神話の賢者ケイローンだという。ゼウスの気まぐれな魔法で、現代日本のママチャリと一体化してしまったのだという。


「い、伊藤! わ、わが脚はどこだ!?」


ケイローンの訴えに、伊藤はため息をつきながら答えた。

「これがあなたの脚です…ペダルを漕いでください」


ケイローンは腕枕を揺らし、どうにかしてバランスを取ろうとするが、いかんせん上半身が重い。筋肉の塊が風でゆらゆら揺れ、自転車はまともに進まない。


「うおおお! このままでは遅刻してしまう! いや、遅刻とはなんだ!?」


「遅刻は遅れることです! とにかく漕いでください!」


「だが、この馬鹿げた乗り物はまっすぐ進まん!」


伊藤は半泣きになりながら、腕枕の腕の部分を掴んでハンドルを操作する。腕の部分は柔らかく、しかも筋肉の塊なので、掴む場所を間違えるとプルプルと震えて力が伝わりにくい。そのせいで自転車は蛇行運転を繰り返し、道行く人々が奇妙な視線を向けてくる。


「何だあの自転車…」

「え、マッチョな腕枕がついてる…?」


伊藤の肩には近所の小学生から投げかけられた「マッチョ自転車だ!」という歓声が突き刺さる。その視線に耐えかね、伊藤は必死に漕ぎ続けた。


会社に着くと、伊藤はひどく疲弊していた。ケイローン自転車も、腕枕の部分がぐったりと垂れ下がっている。


「伊藤くん、その自転車、一体どうしたの?」


隣の席のOL、佐藤が不思議そうに尋ねる。伊藤は正直に話すべきか迷い、とりあえずごまかそうと試みた。


「あ、これですか…最新型の…ちょっと変わった自転車なんです」


「へえ、いいなー。もしかして、それって有名なアレじゃない?」


「え?」


佐藤は腕枕の部分を撫でながら、目を輝かせた。


「これ、めっちゃいいニオイする! もしかして、めっちゃいい香りする腕枕として有名な、あのギリシャ神話の賢者ケイローンモチーフのやつじゃないですか? SNSでバズってるんですよ!」


その言葉に、伊藤は思わず絶句した。


「ああ、そうですね、はい、そうです」


伊藤の返事に、ケイローンは腕枕の口から微かに「ば、ばかげている…」と囁いた。


こうして、現代日本に降臨した賢者ケイローンは、今日もマッチョな腕枕として、伊藤のママチャリライフにドタバタと波乱を巻き起こしていくのだった。


Special Thanks: マッチョ自転車の作者・カズミ先生(カズミスタジオ)




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