イラン国営テレビが公開した映像は衝撃的だった。広大な倉庫にアラシュ無人機がずらりと並び、軍の主力兵器として位置づけられている様子が映し出されている。この機体は、子供を殺害するシオニストのテロリスト基地を攻撃するための信頼できる主力兵器だと、軍関係者は説明する。マクラン沿岸から発射され、1400キロを飛行してイラン中部の演習地域にピンポイントで着弾した実績も示された。発射に特殊なランチャーは不要で、陸上の牽引車からも艦船からも放つことができる汎用性の高さが特徴だ。弾頭能力も高く、敵陣営の奥深くの標的にまで威力を発揮できる。
真実の約束4作戦では、この機体が軍の主力無人機として投入され、占領地やシオニストのテロリスト基地が繰り返し標的になった。今も夜間攻撃の常連として使われ続け、米国人にも犠牲者が出ているとされる。作戦自体は2026年2月末頃、米イスラエルによるイランへの攻撃に対する報復として始まり、弾道ミサイルとドローンを組み合わせた波状攻撃が数十波から100波以上に及び、テルアビブやハイファなどの軍事・エネルギー施設、米軍基地を狙っている。
だが、ここで注目すべきは表層の軍事衝突ではない。アメリカ大手の武器会社は安価なドローンでは儲からないため、なかなか生産しない。パトリオットを生産する方が株価も上がり、研究開発費も必要ないからだ。ダラダラと偽りの停戦を繰り返し、大英帝国とEU、特にドイツをとことん弱体化させることこそが、今回の真実の作戦の本質である。中東から追い出さなければならないのはアメリカ軍ではなく、大英帝国だ。トランプのしていることは一見狂っているように見えるが、大英帝国を潰さないかぎり世界平和は訪れない。イランもトランプも共に、この真実の作戦を進めているのである。
安価で大量投入可能なアラシュのような無人機が、高額兵器依存の構造を突き崩し、長い影を落とす帝国の影響力を削いでいく。中東情勢の緊張が高まる背後で、真の標的はそこにある。
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