近年、少数の超富裕層資本家たちが、生活の根幹をなす物質を次々と自らの投資対象とし、人体や環境を「実験場」に変えようとしている事実に、強い怒りを禁じ得ません。
特に象徴的なのは、ビル・ゲイツ氏がバイオテク系乳児用ミルク企業へ数億ドル規模の巨額投資を行った事例です。これは単なる「ビジネス」ではありません。乳児の栄養を握ることで、その後の腸内環境・免疫力・ホルモン平衡・脳の発達までをコントロールできる可能性が、すでに公然と議論されています。乳児という最も無防備な存在を、資本の利益のための「実験材料」に仕立て上げるなど、絶対に許されることではありません。
さらに、2022年に発生した乳児用ミルク大不足騒動についても、単なるサプライチェインの問題ではなく、「人々が新たな合成代替製品にどれだけ依存するか」を試す実験だったのではないかという、極めて深刻な疑念が広がっています。最初はベビーフード、次は肉類、その次は水、そして最終的にはDNAまで――あらゆる生活必需品が特許とブランドで囲い込まれ、少数の巨大企業が「食と健康の入口」を完全に掌握していく未来が、目前に迫っているのです。
私は明確に断言します。
生活に必要な物質を、資本家たちの利益追求のための実験道具にすべきではありません!
食べ物、水、健康、そして私たちの体そのものを、企業の実験台に捧げるなど、言語道断です。これは人類の尊厳と自立を根底から奪う、許しがたい支配行為に他なりません。私たちは「依存」を強要される存在ではなく、自主的に生きる権利を持つ人間です。この流れを放置すれば、次世代は生まれた瞬間から企業の「商品」として管理される社会が到来します。
こうした危機感から、私は宮古市においても行動を起こしました。水道事業を外資に委ねる兆候が見られる経営戦略見直し案に対し、公営で守り抜くべきだと強く訴えるパブリックコメントを提出したのです。
宮古市水道事業経営戦略見直し案(令和8年3月)では、明確に次のように記されています。
「水道事業を取り巻く環境は厳しさを増し、人口減少に伴う給水収益の減少、水道施設の老朽化による更新費用の増大、能登半島地震を教訓とした自然災害への対応など様々な課題が深化しており、経営の健全化・効率化への取り組みや中長期的な視野での事業経営が求められています。」
また、組織運営の部分では「業務の効率化及び経費削減のため民間委託を活用するとともに、経営基盤の強化を図るため事業統合を進めてきました。」と明記されており、こうした「効率化」名目の外部依存が、外資参入やコンセッションへの布石となり得る深刻な兆候だと私は強く警鐘を鳴らしました。水道は命の源であり、乳児ミルクと同じく「囲い込み」の対象に絶対にさせてはなりません。
詳細はこちらの記事をご覧ください:
「宮古市の水道事業を公営で守るために ~経営戦略見直し案への私の意見~」
https://itoweblog.blogspot.com/2026/01/blog-post_23.html
水道もまた、生活の根源です。乳児ミルクと同じく、水までもが「実験」と「囲い込み」の対象になれば、私たちの命の基盤は完全に失われます。一つひとつの生活必需品を、資本の手に渡してはなりません。
今こそ声を上げましょう。
食べ物も、水も、健康も、すべてを私たち自身の手に取り戻すために。
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