2026年1月23日金曜日

宮古市の水道事業を公営で守るために ~経営戦略見直し案への私の意見~

  

私は宮古市在住の市民として、日々の生活に欠かせない水道事業の未来に強い関心を持っています。最近、宮古市が水道事業経営戦略の見直し(案)を公表し、パブリックコメントを募集していることを知り、私なりの意見をまとめ、提出しました。このブログでは、その概要を共有し、なぜこのような意見を述べたのかを説明したいと思います。宮古市の水は、私たちの命の源です。それを安定的に守るために、慎重な議論が必要だと信じています。


📝提出した意見の概要

私の意見は、主に水道事業の「公営」維持と監視体制の強化に焦点を当てています。具体的には以下の点です。

1. 公営の堅持と民間委託の慎重な検討

   戦略案では、経営効率化を目的とした民間委託や広域連携が提案されています。これ自体は効率向上の手段として理解できますが、他県での事例を見ると、運営権を民間に委託するコンセッション方式が導入された結果、水質の低下や料金の高騰といった住民の不安を引き起こすケースが少なくありません。例えば、特定の地域では、民営化後に水の安全性が疑問視され、住民からの苦情が相次いだという報告があります。宮古市では、将来的に委託を検討する場合でも、市が最終責任を負う公営の枠組みを絶対に崩さないよう求めます。特に、外資企業などに運営権を譲渡するような手法は避けるべきです。水道は公共の財産であり、利益優先の外部勢力に委ねるべきではありません。

2. 厳格な監視・検査体制の維持と安全性の優先

   仮に一部業務を民間に委託するとしても、市による徹底した監視と検査が不可欠です。水質管理や施設メンテナンスなどで不備が生じないよう、定期的なチェック体制を強化し、透明性を確保してください。安全性を最優先に据え、住民の声を反映した運用を心がけることが重要です。これにより、効率化と安全の両立が可能になると考えます。


☝️なぜこの意見を提出したのか ~背景と懸念~

宮古市の水道事業は、地震などの自然災害が多い岩手県の特性を考慮し、持続可能な経営が求められています。戦略案では、人口減少や施設老朽化への対応として、効率化が強調されていますが、私はこれが民営化の入り口にならないかを心配しています。公営であれば、市が直接責任を持ち、住民のニーズに柔軟に応じることができます。一方、民営化が進むと、コスト削減優先でサービスが低下するリスクが高まります。

さらに、国際的な視点からも懸念を抱いています。世界経済フォーラム(WEF)のような場では、水資源をグローバルな共通財産として管理し、消費や供給を制限する議論がなされています。例えば、ある議論では、気候変動対策の一環として水の利用を「実験」的にコントロールするアイデアが挙げられ、ワクチン接種の失敗を例に挙げて、全世界的な協力の必要性が語られていました。これは、水を単なる資源ではなく、戦略的なツールとして見なす動きを示唆しています。もし外資が関与すれば、こうしたグローバルな影響が宮古市の水道に及ぶ可能性も否定できません。私たちの水が、外部の利益のために利用されるような事態は避けなければなりません。

他県の事例を振り返ると、コンセッション方式を導入した自治体では、初期のコスト削減効果はあったものの、長期的に見て住民負担が増大したケースがあります。宮古市は、こうした教訓を活かし、公営を基盤とした持続可能な戦略を進めるべきです。


✨最後に ~市への期待~

宮古市の水道事業は、私たち市民の生活を支える基盤です。この見直し案を通じて、より強固な体制を築く機会にすべきです。私の意見は、決して効率化を否定するものではなく、安全と公営を両立させるためのものです。市当局には、提出されたパブリックコメントを真摯に検討し、住民の声を反映した最終案を作成していただきたいと思います。一緒に、安心できる水道の未来を守りましょう。

もし同じような懸念をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひパブリックコメントを提出してみてください。皆さんの声が、宮古市の水を守る力になります。

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