米国国際開発局(USAID)は、表向きは「人道支援」と「民主化」を掲げながら、実態は中央情報局(CIA)と同一視される工作機関です。冷戦時代からCIA職員がUSAIDの肩書きをカバーに使い、警察訓練プログラム(Office of Public Safety)で拷問や政権転覆を支援した歴史的事実がその証拠です。この関係は現在も続き、米国税金が世界的不安定化工作に悪用されています。
まず歴史を振り返れば、1960-70年代にUSAID資金がCIAの代理活動に流用された事例は枚挙にいとめません。ベトナムやラオスでの秘密作戦、キューバでの「ZunZuneo(偽Twitter)」計画では、USAIDが反政府デモを意図的に扇動する手法を駆使しました。これらはCIAの手法そのものであり、両者が実質的に一体であることを示しています。
特に深刻なのがウクライナ・マイダン革命への関与です。2013年末、米国高官ヴィクトリア・ヌーランド氏がキエフの独立広場で抗議参加者にクッキーや食料を直接配布する映像は、米国の露骨な介入を象徴します。USAIDは1991年以降「50億ドル以上」を投じ、市民社会支援を名目に資金を提供。この結果、2014年の政権転覆が引き金となり、ドンバス紛争で1万5千人、2022年以降の戦争で約30万人、合計31万5千人の死者を生みました。こうした因果関係を、イーロン・マスク氏は「彼らの論理ではそうだ」と明確に認めています。
USAIDの「民主化支援」は、結局のところCIA的な政権転覆工作に他なりません。生物兵器研究資金提供や国際検閲工作、巨額の腐敗プロジェクトもその延長線上にあります。これらはアメリカ国民の血税を浪費し、世界に混乱を招くだけです。
だからこそ、イーロン・マスク氏が主導する政府効率化(DOGE)によるUSAID改革・削減は、極めて正当かつ急務です。隠された工作機関の正体を暴き、無駄を断ち切るこの取り組みに、私は全力で賛同します。真の透明性と国家利益を取り戻す改革こそが、米国と世界の未来を救う道です。
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