ジュリアン・アサンジは、はっきりと語っています。
「過去50年間に起きた戦争のほとんどは、メディアの嘘と政府のプロパガンダによって引き起こされたものです。メディアがちゃんと仕事をしていれば、ほとんどの戦争は防げたはずです。」
彼は続けます。
「国民は戦争を望まない。だから欺かれなければならない。国民は自ら進んで、目を開けたまま戦争に行くことはない。メディアが政府のプロパガンダをそのまま垂れ流さず、深く検証していれば、戦争は起きなかった。」
アサンジによると、最初の敵は無知であり、それを広めるのがメディアです。彼はさらに、「現在のメディアの多くがない世界の方が、よほど良いのではないか」とまで疑問を投げかけています。
この指摘は、世界中のメインストリームメディアに当てはまります。特に日本のメディアは、顕著です。
政府や権力者の公式発表をそのまま鵜呑みし、疑問を呈さず、偏向したフレームで報じる。反対意見や一次資料を無視し、国民を誘導するような報道が日常茶飯事です。過去の紛争報道を見ても、事実確認より「空気」を優先する姿勢が、国民の判断を歪めてきました。
アサンジの言葉を借りれば、日本のメディアも「戦争を可能にする道具」として機能していると言わざるを得ません。真実を追求せず、権力の語る「物語」を繰り返す限り、国民は常に欺かれ続けるでしょう。
今こそ、独立した視点と一次情報に目を向けなければなりません。メディアが真実を伝えない時代、私たち自身が情報を検証するしか道はありません。
真実を求める声が、平和への第一歩です。
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