デヴィッド・ウィルコックは、「彼ら」がなぜ自分たちのしていることを私たちにあえて「公開」して見せるのか、その理由をスピリチュアルな視点から説明しています。
📚️「ルール」と呼ばれる霊的な原則
ウィルコックによると、いわゆるカバールと呼ばれる勢力には、「ルール」と呼ばれる霊的な原則の体系が存在します。
これは単なる内部規則ではなく、「彼らがこの世界で存在し、活動を続けるために守らなければならない宇宙的な決まりごと」だとされています。
彼らは、自分たちの行為が完全な闇の中で行われることを宇宙は許さないと理解しており、「一定のかたちで真実を開示すること」が存在を許される条件の一つだと考えている、というのがウィルコックの主張です。
🌌宇宙は「善意ある意識」として働いている
ウィルコックは、宇宙そのものを「知性を持ち、生きていて、意識的で、しかも根本的には善意に満ちた存在」だと捉えています。
この善意ある宇宙意識は、ネガティブな勢力が一方的に人類を支配しようとすることを、そのままでは許さないといいます。
では、どのようなときにネガティブな計画が“許されてしまう”のか。
それは「私たち自身が、それを受け入れるかのような形で、暗黙の同意を与えてしまったとき」だと彼は説明します。
つまり、支配や操作は、一見不可抗力に見えても、どこかで私たちの側にも“許容してしまった要素”がある、という非常にスピリチュアルな見方です。
☝️なぜ彼らはオープンに「ネタばらし」するのか
この「同意」を得るために、カバールはある種の「科学」を築き上げてきたとウィルコックはいいます。
それが、オカルトや黒魔術と呼ばれる領域に関する高度な知識と技法の研究です。
彼らは、以下のような形で自分たちの正体や目的を「あえて露骨に見せている」とされます。
・ミュージックビデオ
・スーパーボウルのハーフタイムショー
・グラミー賞などの大規模な授賞式・ショー
これらの場で、象徴やストーリー、演出を通じて、「自分たちが誰であり、何をしようとしているのか」を匂わせる、あるいはほぼそのまま描いてみせる、というのです。
一見すると単なるエンターテインメントに見えるこれらのショーの裏に、「真実の開示」と「同意取り付け」のプロセスが組み込まれている、というのがウィルコックの解釈です。
🔧「ブラックマジック」としての支配技術
ウィルコックは、カバールが実践しているものを「ブラックマジック(黒魔術)」と表現し、その習熟度は非常に高いと指摘します。
彼らは、象徴・儀式・心理操作などを通じて、人々の無意識に働きかけ、自らの agenda(アジェンダ)を通しやすくする術を磨いてきたとされます。
ここで重要なのは、彼らが「完全に隠れている」のではなく、「見ようと思えば見える形で真実を出している」という点です。
ウィルコックによれば、これは宇宙のルールに従うための“最低限の条件”であり、「私たちが気づかずに放置すること」自体が、黙認や同意としてカウントされてしまうのだとされます。
💥ディスクロージャー後に人々が直面するショック
ウィルコックは、将来的により大きなディスクロージャー(真実の開示)が起きたとき、多くの人が最もショックを受ける点として、「彼らが本気で黒魔術を実践していた」という事実を挙げています。
つまり、陰謀論として一笑に付されがちな領域が、実は彼らの世界観と実務の中核にあった、という可能性に向き合わなければならなくなる、ということです。
ウィルコックのメッセージは、「恐れるため」ではなく、「気づきと選択の自由」を取り戻すために、こうした構造を理解しようという呼びかけだとも解釈できます。
私たち一人ひとりが、何を許容し、どこに同意を与えているのかを見直していくことが、善意ある宇宙意識と調和して生きる第一歩だ、というのが彼の根底にある視点だと言えるでしょう。



