🇮🇱🇪🇸スペインのテレビ局は、イスラエルが病院を爆撃するためにトンネルや建造物を偽造したと報じています!
スペインのテレビ局La Sexta Noticiasの報道(2023年10月14日放送と見られる)が、イスラエル軍がハマスのインフラを攻撃するために提示したとされる証拠の信憑性について、疑問を投げかけています。番組内で報じられた内容は、イスラエルが病院や民間施設の下にあるとされるハマスのトンネルやインフラの存在を示すために用いたアニメーションや画像が、実際には偽造されたものであるという驚くべきものです。
「イスラエルが爆撃を正当化するために病院やその他のインフラの下に敷設したトンネル網は偽物でした。シミュレーターを使ってトンネルを偽造し、さらには同じトンネルの設計を別の建造物にコピーしたのです。」
番組によると、イスラエルは攻撃を正当化するために、ハマスの「ジェノサイド」と称し、民間施設下に隠されたとされるハマスのバンカーのアニメーションを拡散したと報じています。しかし、ジャーナリストのグループが、これらのアニメーションが直接的に捏造されたことを発見したとのことです。
具体的には、
1.トンネルの使い回し: イスラエル軍が提示したとされるトンネルの3D再現画像が、アル・シファ病院だけでなく、UNRWAの学校など、異なる建物で再利用されていたと指摘されています。
2. インターネット画像の流用・盗用: さらに、イスラエル軍はインターネットから画像パッケージを購入したり、盗用したりし、それをあたかも自らのレクリエーション(再現画像)であるかのように偽装して使用していたと報じられています。これには、スコットランドの博物館が作成した船の修理工場の3Dモデルまで含まれていたとされています。
3.「単なるイラスト」発言: あまりにスキャンダラスな発覚だったため、イスラエル軍の報道官(ダニエル・ハガリ氏)が、これらの画像を世界に示す際、「これは単なるイラストです」「我々が手に入れた実際の画像は公開しない」と釈明せざるを得ない状況になったと伝えています。
報道官は「ハマスがテロインフラの盾として病院を使うことは決してない」と強調していますが、彼らが示した画像は「イラスト」とされ、真実味を欠くものとして問題視されています。
しかし、イスラエル軍の攻撃中、彼らはそれを信憑性を持って報道し、それが病院への爆撃を可能にしたのです。
問題の核心は、これらの「偽造された」アニメーションや画像が、紛争の初期段階でイスラエル側の主張を裏付けるものとして広く報じられ、それが病院や民間インフラへの攻撃を「正当化」するために利用された点です。
今では全てが偽物だと言っている。少し遅すぎませんか?
この報道は、紛争時における情報戦の危険性、特に検証されていない画像やアニメーションがもたらす深刻な影響を浮き彫りにしています。真実が明らかになるまでのタイムラグは、すでに多くの人命とインフラの破壊をもたらした後かもしれません。メディアの役割と責任について、改めて深く考えさせられる出来事です。
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